By: 古月

Seaboardは2013年からロードバイク市場に参加し、それ以来、いくつかの素敵なスチールフレームをリリースしました。CR03は現代のジオメトリを備えた最新リリースされたフレームです。
CR03には、外部ヘッドパーツ仕様の44mmのヘッドチューブがあります。 ダウンチューブも44mで、二回ドローチューブされ、剛性を高めています。 チェーンステーは長方形のような形の断面で、30mmから20mmにチューブ直径を縮小されます。これは、従来の形のチューブに比べてボトムブラケットの横方向の剛性が向上します。 反対側では、シートステイはより良い快適さを提供するために細いチューブを使用しています。 リアヱントは、CNC加工された独立のステンレス製部品です。



シートステイチューブは熱処理された4130クロモリですが、他の部分は通常の4130クロモリです。 フレームとステンレス製リアヱントの重量は1.9kgで、カーボンフォークの重量は350gです。


Seaboard CR03には、次の5つのサイズがあります。

レビューされたバイクの仕様:
フレーム:サイズ52(完全なカスタマイズ)、価格は約USD 499です
シフター:Sram Etapメカニズム
ブレーキ:Shimano Dura ace 9100
クランクセット:Campy Record
チェーン:Campy Record
カセット:Shimano R8000、12-32T
ホイールセット:Campy Zonda(1999仕様)
タイヤ:Continental GP classic
シートポスト:Shimano PLT
バー:S-works shallow
ステム:Pro vibe Team Sky
サドル:San Marco Shortfit
ヘッドセット:Cane Creek 40
重さ:8.4kg

これは、予期せぬ快適さを備えたスチール製ロードバイクです。 丈夫なダウンチューブと伝統的な形をしていないチェーンステーに恐れられることはありません。 STRは約1.5(50、53、56)で、スタックは比較的高く、振動吸収が十分優秀ため、乗り心地が非常に快適です。 もしかして、3 / 2.5 Tiフレームに負けないくらいの快適さかもしれません。
ペダリングへの反応は、ほとんどのスチールバイクの弱点であり、レース用のカーボンバイクと比較すると、スチールフレームのほとんどすべてが「反応鈍い」であることがわかります。 残念ながら、CR03は例外ではありません。 ただし、44mmダウンチューブと長方形のような形状のチェーンステーは、その鈍いさを多少補います。 1.75kgの古いZonda(リムテープを含む1.8kg)を通じて、約3%坂を登りながら、このバイクハそんなに重く、鈍くは感じでいませんデシタ。 もちろん、フレームとホイールセットの両方が軽くないため、乗り心地はそれほどアクティブではありませんが。
総合評価:8.5 / 10
性能価格比:9.5 / 10


